開催期間:2025年4月16日(水) – 4月29日(火・祝)

039LAUNDRYは、4月16日(水)~4月29日(火・祝)の期間、銀座三越 本館5階 GINZAステージ にて、ブランド創立当初から今もなお進化し続けるマスターピースのアメリカン・シーアイランドコットンTシャツや、デニムをアップサイクルしたオリジナルの糸を使ったデニムミックスシリーズを中心に、染屋「京都紋付」とのコラボレーションアイテムを加えたラインアップを期間限定で紹介している。
アメリカン・シーアイランドコットン シリーズ

コットンに空気の流れを用いて撚りを加えたオープンエンド糸(空紡糸)を使っており、アメリカン・シーアイランドコットンの特性である艶となめらかさ、耐久性に優れた生地に仕上がっている。良質なコットンを贅沢に使い、編み立て・染色・刺繍に至るまで、丁寧に作り込まれたシリーズ。
デニムミックス シリーズ

ユーズドデニムを回収・洗浄し、手作業により金具やパッチなど取り外し解体、選別して細かくカットしたあと、長野県にある自社紡績工場でバージンコットンと混ぜた新しい糸へと生まれ変わる。できあがった糸は和歌山県に僅かに現存する旧式吊り編み機によって生地となり、縫製を経て「MADE IN JAPAN」のデニムミックスTシャツになる。この生地でしか味わえない青みがかった霜降りやところどころネップのように現れるデニムのカケラなどの豊かな表情がなにより魅力的な製品。
京都紋付コラボレーション

それぞれが100年以上の歴史ある背景を持ち、頑なにオンリーワンを追求してきた日本のものづくりがタッグを組んだ。「京都紋付」独自の深黒加工(シンクロ加工)技術による“究極の黒”を纏ったウェアとのMADE IN JAPANのコラボレーションコレクション。

左:深黒加工後、右:深黒加工前

アメリカン・シーアイランドコットンやデニムミックス糸を使ったTシャツ、パーカー、シャツジャケットやショップコートなどを紹介。カタチを変えながら継承されてきた日本の伝統を、ぜひこの機会に手に取ってご覧いただきたい。
<039LAUNDRY> POP-UP SHOP
開催期間:4月16日(水)~4月29日(火・祝)
開催場所:銀座三越 本館5階 GINZAステージ
ABOUT 039LAUNDRY(ゼロサンキュウランドリー)
2018年よりコレクションスタート。
1917年から100年以上コットンの糸づくりにこだわってきた近藤紡績所(代表取締役社長:近藤大揮 愛知県名古屋市中区)が自ら手掛けるアパレルブランド。
編み立て、縫製に至るまでモノづくりに真摯に向き合う人の手から手へと渡り、時間と手間を惜しまずにつくり上げた上質なTシャツやスウェットシャツなどを展開。
北アルプスのふもと「水がうまれる信濃大町」にモノづくりの原点ともいえる綿紡績の工場があり、その自然ゆたかな工場で一から作られた糸を使って、<039LAUNDRY>の他にはない唯一無二の製品がつくられています。メーカーだからこその確かな技術と豊富な知識から生まれた製品は、日本の“モノづくり”を随所に感じる事が出来ます。
・ブランドサイト:https://039laundry.com
・オンラインストア:https://laundry-onlinestore.com/itemlist?cv=1&genre=100
・Instagram:https://www.instagram.com/039laundry/