クリエイターの黒い愛用品 vol.019 在本彌生さん

今回のBATONは...
在本彌生 研究員

在本彌生/写真家
東京生まれ。大学卒業後外資系航空会社で乗務員として勤務、乗客の勧めで写真を撮り始める。2006年よりフリーランスフォトグラファーとして本格的に活動を開始。雑誌、書籍、広告、展覧会で写真作品、映像を発表中。世界の衣食住の背景にある美を求めて撮影している。写真集『MAGICAL TRANSIT DAYS』(アートビートパブリッシャーズ)『わたしの獣たち』(青幻舎)『熊を彫る人』(小学館)、『中国手仕事紀行』(奥村忍著・青幻舎)では写真を担当。8月中旬にフォトブック「Lithuania Lithuania Lithuania!」(アノニマスタジオ)刊行

 

 

 

さまざまなジャンルのクリエイターが愛用する、黒い愛用品。定番品として今も買うことのできるものから、今ではもう手に入らないレアグッズまでご紹介いただきながら、黒のバトンを繋いでいく連載です。

Leica M6, Q2

黒いボディに古いレンズをつけて使っています。
M6は25年前に清水の舞台から飛び降りる気持ちで購入し、それ以来長く使用してます。
自分にとって大事な瞬間を捉えてきてくれた相棒のような存在。