kuros’が満を持してオススメする『透過しない漆黒の硝子』

2025.04.22

2025年3月6日(木)より発売開始

レディースフォーマルウェアを展開する株式会社東京ソワール(本社:東京都中央区、代表取締役社長:小泉純一)が運営する、黒に特化したライフスタイルブランド「 kuros’(クロス)」が、江戸川区にある江戸硝子を製造する「田島硝子」とコラボレーションし、透過しない漆黒の硝子の新型を3月6日(木)より発売を開始した。

一見ガラスとは思えない、漆黒を纏ったグラス。今回の新型はアルコールをより美味しく飲める大人のグラス3点。

アルコールを楽しむための大人のグラスたち

kuros’では漆黒の「江戸の薄硝子」シリーズを5点ラインナップ。3型が新作うち1点、酒器が数量限定となる。

ビールの苦みと甘み、クリーミーな泡を堪能できるピルスナーグラス(右端)、ホップの香りを楽しめるグラスタンブラー(右から2番目)も用意されている。

独自の技術と熟練の職人が織りなす技を ゆったりお酒を楽しみながら体感出来るのではないだろうか。

美しい漆黒の硝子の理由

美しい漆黒の理由は、1mmの薄さにも関わらず、一切透過しないこと。

硝子は透明性があるため、「誰がみても黒」という色を生み出すことは難しく、「硝子を極限まで薄く拭いて真っ黒を表現することは不回避」そう言われてきた通説を、江戸川区にある田島硝子が長年の研究と熟練の技を掛け合わせ、誕生させることに成功した。

真っ黒に出来上がったグラスはもう一工程フロスト加工を加え、あえて艶を出さず、マットに仕上げることで高級感を、そして一見硝子には見えないような、異素材感を表現している。

職人の技が光る、薄く心地のよい口当たりと、黒い硝子の美しさを愛でながら愉しんでいただける逸品となっている。

炭酸が美味しい、ストレートグラスタンブラー

ハイボールを楽しむためのタンブラー。すっきりとした炭酸の泡が細かく感じられ、さらにウイスキー本来の味わいや香り、コクを堪能できる形状。

香りを楽しむ、ロックグラス

ウイスキーの香りを感じやすい形状。

【数量限定】日本酒の香りを楽しむ酒器

空気に触れる面積が大きく、日本酒の香り、広がりを楽しめる形状。こちらは薄硝子ではなく、程よく手に馴染む厚さと重みに仕上がっている。

■田島ガラスとは

1956年、ガラスの産地である東京都船堀で創業した田島硝子。

職人が1つ1つ丹精込めて仕上げる江戸硝子、江戸硝子に模様を施した江戸切子を製造。熟練の職人の高い技と、さらなる技術を探求する研究力が評価され、多くのファンを持つ長年続く硝子製造会社。

■kuros’とは

2021年にスタートした「kuros’」は – Addicted to KURO – をテーマに、黒の持つ無限の可能性とエネルギーを自分らしく生きるすべての方へ届けたいという想いから始まったブランド。

心とからだが喜ぶもの、愛着持って長く使い続けられるもの、作り手の情熱によって生まれたもの、凛として美しく本当に良いものを黒で表現。

黒の魅力とパワーを秘めたものを提案している。

▼江戸の薄硝子リリース詳細ページはこちら

https://kuros.style/blogs/event-news/20240306-presrelease

▼商品一覧はこちらから

https://kuros.style/collections/edono-usu-glass

■kuros’店舗情報

kuros’ KITTE店

所在地:100-7002

東京都千代田区丸の内2丁目7番2号 KITTE丸の内2階

電話番号:090-7837-6167

公式オンラインストア

https://kuros.style/

公式Instagram

https://www.instagram.com/kuros_tokyo/